一人三郎ケモ耳祭☆

ここ一週間くらいずっと考えてたネタ(笑)
驚くぐらい短いです。ネタですから!
挿絵激しく募集中^p^




プロローグ



鉢屋三郎は暇であった。
雷蔵も竹谷も兵助も勘右衛門も。みんななにかしら忙しそうで構ってくれない。
しかし悪戯をする気分でもなく。
三郎はいたって穏やかな心で学園内を散歩していた。
「あー!!鉢屋見っけ!!」
だと言うのに、騒動はいつも何かしらの形で三郎がかかわることになる。
「伊作先輩。どうしました?また後輩が穴に落ちました?それとも七松先輩にいじめられてるんですか?ああそれともあの犬猿コンビがまた喧嘩でも?それなら嫌ですからね。七松先輩か立花先輩を探してください。」
「違うよ!!やめてよその不運のオンパレード!本当になったらどうするんだよ!!」
「あ。実は先ほどあの二人が…。」
「え!!またかよあいつら!!」
「嘘です。」
「………………せっかく面白いもの作ったから鉢屋にも分けてあげようと思ったのに。」
その言葉に三郎がピクリと反応する。
「…面白いもの?」
「ふっふっふっ。気になるかい…?」
いつになく悪い顔の保健委員長は、懐から小さな包みを取り出した。
それをぽん、と三郎の手の平に置いて、「効果は一日。」と囁く。


「毒ではないから楽しんで。」


ここで分岐!

狐さんな雷鉢!
猫さんな久々鉢!
わんこな竹鉢!
うささん勘鉢!

テンション高くてキモチわるいです^p^すみません…。

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