※注意!
やっぱり怒ってた雷蔵様に三郎が性的にお仕置きされています。
ぶっちゃけ最初から最後までやっちゃってます。
しかも軽くSM入ってます。
ここまで読んで「あ、無理」と思った方は「ここ」から表の世界にお帰りください。
大丈夫全然オッケーむしろ三郎は鳴かせてこそという素敵なお方はレッツスクロール↓↓↓
「でもね三郎。お仕置きはするからね。」
「ふえ!?」
奇声を上げる三郎を軽く押し倒す。
驚いて目を丸くしているのが薄闇でも分かって、僕は笑みを浮かべた。
「今日やったことがいけないことだっていうのを、身体に叩きこんでやらないと覚えないようだからね。」
「やっ!覚えた!覚えたから!らいぞ、離してっ。」
「だめ。」
僕は片手で三郎の両腕を纏めると、素早く三郎の腰帯を解く。数秒とかからずに解けたそれを三郎の両腕に巻きつけ縛りつけた。
「やだぁ!雷蔵!ごめんなさっ。」
「だめって言っただろう?三郎。これはお仕置きなんだよ?」
三郎が暴れたおかげで、腰帯のとれた装束はすでにはだけて三郎の綺麗な上半身を見せていた。
その胸に色づく飾りを思い切り抓りあげる。
「いっ。あ…!いたっ。雷蔵!痛い!」
「痛くしてるの。」
三郎の訴えに素気無く返し、僕はもう片方も同じように摘んだ。交互に刺激を与えた乳首はやがて腫れるように立ち上がり、三郎も痛がるより濡れた声を上げるようになってきた。
「ふっ、うぅ、んぅ、」
「三郎、気持ちよくなってきたの?」
「あ……。」
「じゃあ、ここはもうお終いだね。気持ちいいならお仕置きの意味は無いもの。」
僕は胸から手を離し、今度は袴と下穿きに手を伸ばす。それに気付いた三郎が足を曲げようとする前に、一気に二つとも引きずり下ろしてしまう。
「あっや!らいぞ、見るなぁ…!」
「…起ってるね。やっぱり乳首、気持ちよかったんだ。お仕置きで痛くしたのに気持ちよかった?」
「う…。」
「…いけない子だね。」
怯えた目をする三郎の身体を抱きあげると、うつ伏せにさせて僕の膝の上に乗せる。
「…?らいぞ、なに?」
常にない体勢に、三郎が僕の方に顔を向けようとする。しかしその時、パァンと派手な音をさせて僕の手が三郎の尻を叩いた。
「んきゃあ!!」
「子供にお仕置きするなら、これが定番だろう?」
「や!やだぁ!らいぞ、おねが…、うぁ!」
パァン、パァンと音をさせて僕は平手を一定のリズムで三郎のお尻を叩き続けた。
しかし、
「んぅ!あん!ぅあ!」
悲鳴より、喘ぎ声が増えてきたことに気が付き手を止める。
「…なに?三郎、これも気持ちがいいの?」
「う…。」
「さっきから、君のが僕の足に当たってる。気持ちがいいんだろう?」
「う…ふぇ…。ご、ごめんなさ…。ふああああ!」
涙を浮かべて謝る三郎の言葉を遮って、もう一度強くお尻を叩くと、足に当たる三郎のそれが弾けて僕の足を濡らした。
「はぁ、はぁ…。あ…。」
自分が達してしまったことに気づいて、三郎は茫然とした。僕は興奮している内心の本能を抑えつけながら、三郎の耳元に囁く。
「お尻叩かれて感じちゃったんだ。」
「あ…あ…。」
「淫乱だね。」
「ひぅ!!」
叩かれて熱くなった双尻を割開いて中の蕾に中指を差し込む。
ぐちゅりと音をさせてあっさり飲みこむそこに、息を飲んだ。
「…濡れてる。これじゃあ、お仕置きにならないね。」
「あ、あん!やぁ、らいぞ、も、許して…!」
「許して?まだ気持ちよくしかなってないだろう?ああ…もっともっと、分からなくなるまで気持ちよくなってみる?」
「ひゃう!」
ぐるりと指を回して三郎の良いところに触れ、僕の膝の上で三郎が跳ねる。それを堪えるように膝にしがみつく三郎を試すように、指を増やし、さらにそこをくすぐってやる。
「あぁ!んやぁ、あ、あ、ふぁああ!きぁ、あ!」
再び立ち上がった三郎自身が僕の膝に当たる。それをぐいと膝で刺激すると、三郎が一際大きく跳ね上がった。
「あ、あああああああ!!」
再び足に濡れた感触。二度目の吐精した三郎はぐったりと身体を預けてくる。
僕は指を抜き取り、三郎を膝から下ろして床に仰向けに寝かせた。
吐精したばかりの三郎がヒクリヒクリと動いている。それを薄く笑って手で包むと、「あふっ。」と小さく鳴いた。その声にますます笑みを深め、僕はかがんでそれに口を付ける。
「あ、ああああ!やあ!らいぞ、だめ、や、あああああ!」
ちゅくりぐちゅりと音をさせながらそれを咥える。三郎の縛られた両腕が僕の頭に添えられ引きはがそうとするが、力の入っていないそれにもちろん止める力はなく僕はかまわずに三郎のモノを舐めまわし吸い上げる。
「んぅ!や、あ、ああ!もう、」
ビクリと、口内のものが震えると、僕はぱっと口を離した。
極める寸前で離された快楽に蕩けた目をした三郎が「ふぇ?」と僕の顔を見た。それに笑顔を返してやると、ますます首を傾げている。
「…お仕置きだっていっただろう?」
「!!」
僕は髪を結っていた紐を取ると、三郎のそれに巻きつけた。すぐに先走りで濡れる紐を見つめて、苦しそうなそれを指先でなぞる。
「あ、あ、らいぞ、いたっ。」
「痛いかい?でも、いままで気持ちがよかったんだから、これくらい我慢しないとね。」
「や、やだ!らいぞ、これ、取って。おねがっ。」
「うーん…。じゃあ、三郎が良い子にしてたら取ってあげる。出来る?」
そう優しく笑いかければ、縋りつくように三郎はこくこくと頷いた。
「ん、ふ、ぅう。」
「そう、上手だよ。」
三郎を床に寝かせ、その顔を僕がまたいで、三郎の痴態に起ちあがった僕のものを舐めさせながら僕は三郎の股間に顔を埋める。濡れてヒクヒクと震える三郎の蕾に舌を伸ばすとそこはあっさりと僕の舌を飲みこんだ。
「んぅうう!」
「歯を立てたら駄目だよ三郎。」
「ぷはっ、あ、ふぁ、や、らいぞ、しゃべ、ないでぇっ!んぅ!」
僕の息がそこに触れ、舌が動くたびに三郎の身体が震える。すでに濡れているそこは、もう濡らす必要が感じられないほどぐしょぐしょになっていて、僕の顔に笑みが浮かんだ。
「…三郎は、やっぱりかわいいね。」
「ぇ?んきゃう!!」
顔を離し指を一気に3本入れてしまう。ぐちりと音をさせながらもやはり大した抵抗もなく僕の指を受け入れるそこは、苦しそうに広がりながらヒクヒクともの欲しそうに震えていた。僕は間近でその様子をじっくり見ながら弄ることに集中する。
抜いて、出して、中で広げて、入口で広げてみて、思い切り中に突きさしてバラバラに動かしてみて…。
好奇心の赴くままに動かし続ける僕の下から絶え間なく三郎の鳴き声が響く。
「ああ!んゃ、あん!あぁ、ん、うぁ、ああああ!!あ、や、あぅん!ぁあああん!」
「すごいね三郎。女の子みたいだ。」
「う…や、らい…あん!も、ふぁああ!らいぞ、」
もう僕のモノを舐めるどころではなくなった三郎はただひたすら悲鳴を上げている。顔が見たくなって、三郎の上からどいてその顔を覗き込む。
はぁはぁと荒く息をしながら、涙を流し、飲みこめきれなかった唾液が口からこぼれている。目は焦点があっておらず、ぼんやりした目は快楽に染まりきっていた。
その姿は想像以上に可愛くて、いまだ力の入っていない三郎の唇に僕は常にするように優しく口づけを落とす。
薄く開いた口に舌を差し込むと、ゆっくりと三郎も舌を絡めてきた。それに目を細めてご褒美とばかりに吸い、甘噛みしてやると、ぴくりと小さく震えて、不自由な手で僕に縋りついてきた。
「ん…っふ。」
「…三郎。」
一度唇を解放してから、啄ばむような口づけを何度も繰り返し、僕は自分のモノを取り出した。ひたりと存分に解した三郎の蕾に押し当てる。
「三郎。」
「あ…らいぞう…。」
うっすらと目を開く三郎に微笑んで抱きしめる。暴れる必要のなくなった腕の紐を解いてやる。それから三郎もしがみつくように背に手を回すのを確認すると、一気に三郎の中へ自身を挿入した。そのまま鳴らすように動かしてやると、それだけでたまらなそうに三郎は腰をくねらせる。
「あああああ!らいぞう、らいぞ、あ、あぁああ!あん!ひあっ!」
「三郎、ねぇ、気持ちいい?」
「あ!いい!きもち、いい!!あ!やああああん!!」
散々溶かしたというのに、三郎の中はまだ熱く、せまく感じる。絡みつくように締め付けるそこにクラリと目眩がする。僕は抜き差ししながら快楽に霞んだ視界で、ちらちらと目の前に揺れる胸の尖りに、無意識に吸いついた。
「ひっ!んやぁ!らいぞ!そこだめぇええ!」
「んっ!」
途端にきつく締めつけてくる快楽に達してしまいそうになるのを呻いて堪える。
下を見ると三郎自身はかわいそうなほどにはちきれそうになっている。真っ赤に腫れたそこをそっと触ると、再び「あ、あ、やあああ!」と悲鳴が上がって中を締め付けてきた。
「三郎、三郎…。」
「ああああ!あぅ、あん!ああん!んゃあ!あぁあああん!」
「三郎、一緒にいこう…?」
「あ!あぁ!ん、んんぅ!」
すでに意識がないのだろう、ただ喘ぐだけの三郎をかってに承諾したとして僕はいまだ三郎を苦しめ続ける紐を解いた。
「あ?やぁああ!出る!でちゃうぅ!!ひ、う、やあああああああ!!!」
「くっ。」
解放された瞬間達した快楽に三郎は白濁を零しながら気を失ってしまった。僕も今までとは比べものにならないくらいの締め付けに、今度は絶えることなく吐精する。
荒い息を吐いて三郎に覆いかぶさると、その顔に涙の跡を見つけて少し罪悪感が生まれた。
たしかに、三郎の悪戯が腹にすえかねたのも事実だが。
いまから思えば、帰ってきてすぐ色々な人から自分が居ない間の三郎の行動を報告され、楽しそうなその様子に、嫉妬、していたのだろう。
お仕置き半分、八つ当たり半分だ。
三郎に、その事実は言えないけれど。
「明日が休みでよかったなぁ…。」
この様子では明日は、三郎はまともに起きることなど出来まい。
本当は、明日の休みを二人で過ごしたくて早く帰ってきたのだが、しょうがない。
それでも望みは果たせるし、寂しかったという三郎を思う存分甘やかすこともできる。
「だから、ゆっくりお休み、三郎。」
母親が幼子にするように額に小さく口づけを落とし、桶片手に井戸へと向かった。
とりあえずは、散々に汚れてしまった三郎の身体を拭くために。
あとがき
あの…すみませんでした。
でも楽しかった…。三郎をいじめるのがすごく楽しかった…。
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